2026.6.21(日)さぎぬま日曜・レッスンフィードバック
こんばんは!
マーヴェリックフットボールアカデミーのしゅんコーチです。
本日は6月最後のレッスンを行いました。
今月取り組んできた突破や仕掛けの総まとめとなる日でした。
技術面では、スピードに乗った状態から瞬間的にブレーキをかけ相手を揺さぶることと同時に、自分の変化を出しやすい状況を作るトレーニングをしました。スピードを生かしながらも瞬間的に方向を変えるためにブレーキをかけることで、自分の体を鋭角に動かせる状態を作り、より大きな変化を意識してプレーしてもらいました。
特に相手が自分のエリアでボールを奪いにくる瞬間というのは、大きな変化を見せたり遠くにボールを運んだりすることができないと、相手に捕まりやすくなります。相手との距離感を考えながら、どのタイミングでスピードを落とすのか、ブレーキをかけていくのかを意識すると、より大きな変化を生み出すことが可能になります。
シンプルな対人練習を行った後は、複数のディフェンスが出てくる状況の中でプレーをしてもらいました。
目の前の相手をかわして終わりではなく、次の選手が出てくるのか、次の選手がどのような状況なのか、カバーがあるのかないのかなど、引き続き奥を見てプレーを選んでもらいました。
少しずつ次の選手のことを考えてプレーできるようになった選手が増えてきたので、ファーストタッチの選択が格段に変わってきました。良い選手はファーストタッチにアイデアを持つことができています。相手より1つ先に判断をし、後で選ぶということができるように、ボールがないときから次の状況を見てプレーしていきましょう。
一般クラスのゼンやアオシなどは、スピードに乗った状態からも急激な変化をうまくできるようになっていました。シュウやゼンなどは1つ先の判断もとてもよくなってきましたね。よりリアルな状況の中で連続的にプレーを選び、質を保てるように引き続き取り組んでいきましょう。
セレクトクラスでは、一般クラス同様のトレーニングだけでなく、3対3というより守備が多くなった状況の中でプレーをしてもらいました。
ボールを持ってからの技術や受ける前のアイデアだけでなく、どうやって仲間にその状況を作るかというところまでイメージしてもらいました。そういったイメージを持てる選手は、自分が受ける側になった時にも素晴らしい準備ができていることが多いです。使う側も使われる側もできるよう、イメージを共有してプレーしていきましょう。
特にボールを運びながらもターンをする技術やアイデアがある選手は、相手のプレッシャーから逃れて次の運びや次の選手へ良い状態でボールをつけることができていたので、自然と仕掛ける状況が増えていきました。
ケンシンやレイなどは、ボールを奪われないように運びながらも常に相手の背後へのチャレンジ、そして自分の背後のスペースを認知しながらプレーしていたので、守備の選手からすると守りどころが多すぎて難しくなっていましたね。このように相手に的を絞らせない技術を持つことができると、どんなシチュエーションでも相手より優位に立つことができます。
ソウシはステップの切り替えがとても素晴らしく、スピードに乗った状態から細かいステップでスピードを落とすことで、プレーの質やさらなる変化をする準備がとてもスムーズになりました。1回のプレーだけであればみんな素晴らしいものを出せるようになってきましたが、そういったプレーを連続的にできるように、次に繋げていけるように引き続き取り組んでいきましょう。
ジョウタロウに関しては、ファーストタッチで前を向く意識がとても良く、相手の嫌なところを狙っていたので、ディフェンスが大きな矢印を出す瞬間が多くなっていました。結果的にその逆の選択肢をうまく選べていましたね。相手が全力を出さないといけないようなシチュエーションを作り出し、その逆を突くというプレーはとても素晴らしかったと思います。
その他にも、ソウのファーストタッチが徐々にゴールへ向かう意識が高まり、より相手の嫌なところに入っていけるようになったのも成長を感じました。
突破の仕掛けというテーマでは今日が最後でしたが、今後も自分が突破できる瞬間、仕掛けられる瞬間というのを察知しながら、その瞬間により結果に繋がるようなプレーができるように引き続き意識して取り組んでいきましょう。
今月は大雨の日もありましたが、本当にみんな集中して良いトレーニングができたと思います。こういった積み重ねが必ずこの先に繋がっていくので、7月も変わらず良い練習を積み重ねていきましょう。
本当に今月もナイストレーニングでした。
来月の練習も楽しみにしています。
それではまた来月!