2026.9.27(土)さぎぬま日曜・レッスンフィードバック
こんばんは!
マーヴェリックフットボールアカデミーのしゅんコーチです。
本日は9月最後のレッスンを行いました。
今月は雨の影響などで中止が重なり、本日で2回目のレッスンとなりましたが、今月のテーマである守備の原則と順序を理解した上で対人トレーニングを行っていきました。
個人の部分での寄せて押し上げる、足を止めて遅らせる、限定して誘導する、前を向かせない、アタックするといった部分はとても洗練されてきたと思います。
その中で今日は2対2の状況を設定し、個人の原則を大切にしながらも複数でのインターセプトやトラップ際を狙う部分にどうやって持っていくか、ただ守るだけでなくボールを奪うためにはどうすればいいかという部分まで伝えていきました。
個人の部分では、ボールを持っている選手の利き足や体の向き、目線、またプレッシャーのかかり具合から、どこにボールが出る可能性が高いのかを予測することが重要になります。そこに向けてのポジション取りや、ボールが移動した瞬間の出足の速さにこだわってほしいと思います。
しかし、大きなコートの中で個人だけで完全にプレッシャーをかけて奪いに行くところまで持っていくというのはとても難しいことです。だからこそ、ファーストディフェンダーに対して声をかけることやコミュニケーションを取りながら、自分たちがグループで相手を誘導していくことで、個人の対人の強さが発揮される場面を作り出すことができます。
相手の特徴やプレーしているエリアによって、縦を切らせて中のボールを狙いに行く。時には中を切り、縦に追い込んでサイドでボールを奪うなど、方法は1つではありません。だからこそ、どういった方法でボールを奪うかというコミュニケーションが取れているかどうかがとても大切になります。
1対1の練習で強いからゲームの中でボールを奪えるのではなく、そういった状況を作るまでの過程を大切にし、グループとして主導していく力も身につけていきましょう。
一般クラスでは、キッペイやゼンなどがよく声を出して仲間を動かしながらボールを奪いに行くプレーができていました。アオシやケイシ、アオイなどは、個人の部分でボールを奪い切る力や限定していく力がとても伸びてきたと思います。守備のレベルが上がったからこそ攻撃の負荷も上がり、攻撃面での成長もとても多く見られました。
セレクトクラスは、個人の部分でさらに質が高まり洗練されてきた印象ですが、その守備の逆を突く攻撃のアイデアもとても素晴らしく、ある程度スペースがある中で1対1でボールを奪い切るのはとても難しくなってきました。
だからこそ、レイのような先を読む力や一歩の出足の速さが出ると相手に大きな脅威を与えることができますし、ソウシやガクト、ショウのように連続して駆け引きやプレッシャーをかけ続けることができるかどうかが鍵になります。
レベルが上がれば上がるほど、1回のプレーや1回のプレッシャーでボールを奪い切ることは難しくなってきます。だからこそ、連続して連動して相手を追い込み、個人の戦いに持っていけるかどうかというところまでこだわっていきましょう。
1対1の勝負で強いだけでなく、その選手がいることでチームが勝つ、チームのプラスになるというところを目指して取り組んでいくと、より選手としての価値が上がっていくと思います。
本日も集中力が高く、強度も高い中での素晴らしいトレーニングができたと思います。
こういった練習を積み重ねていけるように、来月からの練習も今日のことを今日で終わらせず、継続しながら新しいことにも挑戦していきましょう。
本日も素晴らしいトレーニングでした。
それではまた来月!