2026.11.1(日)さぎぬま日曜・レッスンフィードバック
こんばんは!
マーヴェリックフットボールアカデミーのしゅんコーチです。
本日より11月の日曜日クラスのレッスンがスタートしました。
今月のテーマは「オフ・ザ・ボール」になります。ボールを受ける前にどういった準備をするか、その先のプレーをイメージして準備できるようにしていきましょう。
本日は、ボールを受けるアクションの部分に集中してトレーニングしていきました。
ボールを受ける時に瞬間的にスピードを上げたり、方向を変えたりすることの意味は、相手のマークを外すことはもちろんですが、「仲間にボールが欲しい瞬間(タイミング)を見せる」ことでもあります。声で呼ぶことはもちろん、動きでしっかりと要求してあげる。これができると自然と自分にボールが入ってくる回数が増えます。ボールに触れる回数が増えれば、それがそのままトレーニングの回数(成長)に繋がっていきます。
また、そういった準備をしながら大切なことは、やはり「観る」ということです。常に次のプレーに繋げていくために選んでいかなければならないので、その先の状況がどうなっているか、相手のプレスの強さはどうかなど、様々なことを観ながらボールを受けるアクションをすることがとても大切です。本日も、ボールを受けることが良くなった選手、ボールを受けてからのプレーまで良くなった選手と、少しずつ成果に差が出てきました。
一般クラスでは、キッペイがボールを持っていない時にも常に周りを観て、一番良い選択を見つけられていたように感じます。もちろん全てが上手くいくわけではありませんが、そういったイメージを持ってプレーすることで、たとえ結果がミスであったとしてもその感覚は少しずつ身についていくので、とても良いことだと思っています。
ミスが全て悪いわけではなく、アイデアを持ったチャレンジの結果のミスであれば、それが次の成長へ繋がっていきます。「見えていなかったところが見えるようになった」→「そこに向かうプレーでミスが出た」→「そしたらまた技術を高めるトレーニングをしていく」。この繰り返しだと思います。
他にも、シュウやユウキなどもボールを待つだけでなく、次のプレーをイメージして動く瞬間が増え、ユウセイもボール以外の部分を観る回数、時間がとても増えたと思います。自然とファーストタッチが次のプレーへの一歩になっているところがとても素晴らしかったです。
セレクトクラスにおいても同様に、「外すこと」「見せること」「観ること」をメインテーマにトレーニングしていきました。意識の高さはさすがですし、質もどんどん良くなっていたと思います。
コウセイなどは、常に次のプレーをするために観ること、アクションを起こすことの繰り返しがとても素晴らしかったです。ファーストタッチやワンタッチのアイデアが持てているからこそ、その判断に対して相手が守ってきた時にパッと次のプレーを選べるという、常に先手を打てる場面が多かったと思います。
ワンタッチで考えていたプレーをツータッチに変えることはできますが、ツータッチで考えていたことをとっさにワンタッチに変えるというのは難しいことです。まずは一番早いプレーであるワンタッチの選択肢を持った状態で、そこからプレーを選んでいけるようにしていきましょう。
セレクトクラスの選手は意識面の高さ、技術の高さともにとても素晴らしいと思います。一方で、まだ少し課題かなと思うところは、1つのボールを奪う・守ることへのこだわり、「執着心」だと思っています。
よく考え、丁寧に取り組んでいるのはとても素晴らしいですが、球際での攻防などではより貪欲になってほしいとも感じています。モトキやテツ、ソウシ、レイなどはそういった部分が伴っているからこそ、ゲームの中でも自分の良さをしっかりと発揮できているのだと思います。
上手くなるために自分に矢印を向けて考え、試行錯誤することはとても大切です。一方で、それを試合の中で発揮するためには、やはり「勝負」というところから目を逸らさず、目の前の勝ち負けにこだわりながら連続してプレーしていきましょう。
そして、休憩時間や練習が終わった後に「何ができて、何ができなかったか」を考え、足りなかった部分をまた自分に矢印を向けて取り組んでいく。この切り替えと繰り返しが、みんなの能力の向上と試合での活躍の両立に向かわせてくれると思います。
まだまだみんなには大きな可能性があると感じています。だからこそ、何度もトライしてたくさんミスを重ね、修正し、成長に向かっていきましょう。
本日も素晴らしいトレーニングでした。
それではまた来週!