2026.10.18(日)さぎぬま日曜・レッスンフィードバック
こんばんは!
マーヴェリックフットボールアカデミーのしゅんコーチです。
本日は10月3回目のレッスンを行いました。
今月のテーマは「ファーストタッチ」ですが、3回目となる本日は「騙すファーストタッチ」を意識してトレーニングをしました。1週目の「確実に収める」、2週目の「動かす」とやってきましたが、今日は自らのアクションで相手を騙すプレーへの取り組みです。
コントロールの前のステップや体の動きで相手を引き付けながら逆を取る技術は、プレッシャーが早い状況の中でとても大切な技術になります。本日は「寄せて離れる」「離れながら逆を取る」という2種類をメインに行いました。
こういった技術は瞬間的に相手の逆を突くアイデアなので、頭で考えて計算してからプレーするというよりは、瞬間的に自然とそのプレーが出るように、技術練習などで意識して回数を重ねることがとても大切です。基礎練習でその部分にこだわっていた分、対人メニューにおいてもファーストタッチで相手の逆を突いて外したり、剥がしたりする場面が非常に多く見られました。
一般クラスでは、シュウやユウキ、ケイゴなどがそういったファーストタッチの意識が強く、自然とプレーに表れていたと感じます。
セレクトクラスでは、テツやモトキ、ソウシなどが、瞬間的に相手の逆を突けるシーンが少しずつ増えてきた印象です。
その後の対人メニューは2対2、そしてゲームへと進めましたが、ここで大切なことは「技術を使おうとする」のではなく、「技術は自然と発揮される」ところまで練習で身につけておくということです。
対人やゲームなど、人と戦うトレーニングにおいては、自分の技術面に意識を向けるよりも、相手や味方の動きを「観て」、そこから自分がプレーを選んでいくことが大切になります。そこで最も重要になるのが「観る意識」です。しっかり観ることで、今まで取り組んできたどの技術、どのプレーが使えるのか、体が覚えていて自然と反応することがベストです。
真面目な選手ほど、試合の中でも「練習」をしてしまおうとする傾向があります。基礎練習、技術練習、自主練習などでは、とことん「自分に矢印を向けて」こだわる。一方で対人練習では矢印を外に向け、「相手と戦う、仲間と共に戦う」ことにしっかりとスイッチを切り替えて取り組んでいきましょう。
このスイッチの切り替えをうまくできる選手が、技術を「身につけること」と「発揮すること」の両面で成長していくことができ、より実践で活躍できる選手になっていきます。真面目な選手ほど、そういったところを大切にして切り替えていけるようにこだわっていきましょう。
次回は今月4回目のレッスンとなるので、実践的な練習を多めに取り入れる予定です。
これまで積み重ねた技術をしっかりと発揮できるよう、相手と戦う、仲間と共に戦うことを大切にしてプレーしていきましょう。
本日も素晴らしいトレーニングでした。
それではまた来週!