2026.6.7(日)さぎぬま日曜・レッスンフィードバック
こんばんは!
マーヴェリックフットボールアカデミーのしゅんコーチです。
本日は6月最初の日曜日クラスのレッスンを行いました。
今月は「仕掛け・突破」をメインのテーマにトレーニングを進めていきます。自ら相手を崩しにいく、揺さぶりにいく、そして相手の守備を破壊していけるようなプレーを増やしていけるよう、意識して取り組んでいきましょう。
本日は相手に仕掛けていくフェイントを確認し、相手との距離感やタイミングなどを意識した技術トレーニングを行いました。まずはゆっくりでいいので、基本となる技術やかわすためのアイデアを増やしていけるよう、丁寧に身につけていきましょう。
対人においては、相手に仕掛けていく姿勢、特に横への動きだけでなく、相手の背中へ圧力をかけるような「縦の矢印」を使うことを意識してもらいました。縦と横の揺さぶりを入れることで、自分の仕掛けや変化がより生きてきます。相手が準備できている状態や、相手の前だけでのプレーで終わるのではなく、常に背後への意識を持って揺さぶりをかけていきましょう。
セカンドディフェンス(2人目の守備)をつけたトレーニングでは、「誰に対して仕掛けていくか」を意識してもらいました。1対1をただ複数回繰り返すのではなく、より良い状態、より良い場所で仕掛けられるようにすることが大切です。ボールがない瞬間の判断から大切にし、スムーズに仕掛けていける状態と状況を理解して、実戦で使えるようにしていきましょう。
一般クラスでは、ゼンやキッペイの技術習得に対する意識が素晴らしかったです。同じ練習の中でも人より多く回数をこなすことや、コーチのお手本をよく見て「どんなところにポイントがあるか」を自ら探しにいく姿勢が光っていました。その後の練習で周りと自然に差がつくのは、そういった「見る大切さ」や「自ら工夫していく意識」があるからです。差をつけられるのではなく、差をつける側になれるよう、成長に貪欲に取り組んでいきましょう。
また、足の運び方においては、イチやシュウなどもボールタッチのブレーキとアクセル、そして軸足の使い方を正確に使い分けられるようになりました。その結果、変化のタイミングが相手とズレるようになり、ディフェンスの状況が悪い瞬間を突いて勝負することができていました。
セレクトクラスでは、ショウの相手に向かっていく矢印の使い方や、そこからの急激な変化など、彼らしい本当に素晴らしいプレーが多く見られました。特に1人目のディフェンスをスムーズにかわしながら、2人目に仕掛けていく時の「良い状態の作り方」が絶妙でした。スピードをコントロールしたり、一度大きくなったステップを細かく小さいステップに変えたりと、自分が有利な状態で勝負を仕掛ける「整える力」がとても素晴らしかったです。その結果、スピードを活かしながら相手の背中に圧力を与え、常に有利な状況で勝負ができていたと思います。
ケンシンは、今日やったフェイントを実戦でどんどんチャレンジしていこうという意識が非常に高く、時間を追うごとに体に馴染んでいく姿が見られました。今日の練習だけで完全に身につくことはありませんが、そういったチャレンジ精神があれば確実に積み重なっていきます。今日できなかったことが、明日急にできるようになることも多くあります。大切なのはチャレンジすること。できなかったことができるようになるからこそ成長です。できないことにも前向きに取り組む姿勢を、これからも大切に積み重ねていきましょう。
ガクトもそういった意識がとても高く、足の運びがスムーズになったことで、より大きな変化(キレ)を作れるようになっていました。
相手を剥がすこと、相手に仕掛けていくこと、そして自分が局面を打開できる選手になっていけるよう、引き続き6月は積み重ねていきましょう。
本日は大雨の中で欠席者も多かったですが、参加した選手たちはとても高い集中力を保ち、質の高いトレーニングにしてくれました。どんな状況でも成長への貪欲な姿勢を大切に、今日のような練習を積み重ねていきましょう。本当に素晴らしいトレーニングができて、コーチはみんなにとても感謝しています。
来週はさらに良いトレーニングができるよう、全員で協力して頑張っていきましょう!
それではまた来週!