2026.6.14(日)さぎぬま日曜・レッスンフィードバック
こんばんは!
マーヴェリックフットボールアカデミーのしゅんコーチです。
本日は6月2回目のレッスンを行いました。
今月のテーマである突破・仕掛けの習得に向けて、基礎的なフェイントや技術練習を行ってから対人に入っていきましたが、本日は2人目の守備、セカンドディフェンスがいる状態での1対1からスタートしました。
技術面においては、相手の裏、背後への矢印と、表、目の前での矢印の2つを使って揺さぶりながら、フェイントで騙して逆を取ることを意識してもらいました。縦だけ、横だけの揺さぶりではなく、両方を使って相手の体勢を崩した中でフェイントをすることで、相手に強い矢印を出させ、食いつかせて、逆を取ることがしやすくなります。
そしてその後の対人練習では、カバーがいる状態での戦いとなるため、いかに2人目のディフェンスと良い状態で勝負ができるかが鍵になります。最初の1対1は強引に仕掛けるのではなく、ボールを運び、剥がしながら、奥のディフェンスに向かって仕掛けていける形を作ることを意識してもらいました。
1つ先のことを見るだけで、自然と最初のディフェンスとの戦い方が変わってきます。まずは奥の選手を意識しながら、目の前の選手に勝つことを考えられるようにしていきましょう。
その後は2対2の練習へと移行しましたが、制限を設けることで、攻撃側が数的優位な状況を作り出せるように設定しました。
今必要なことは自ら仕掛けていくことなのか、それとも味方を使って前進していくことなのか。奥の状況を観て判断しながら、突破する、仲間を使う、パス、ドリブルといった選択肢を正しく選べるようになると、よりリアルな試合の中で良いプレーをする回数が確実に増えていきます。
一般クラスでは、アオシやゼン、イチ、キッペイなどがセカンドディフェンスに対して仕掛ける状況を素早く作り、そこからもう一度変化を加えられるのが素晴らしかったです。リクも同様に素晴らしいキレを見せてくれました。1個先で自分が何ができるかを常に考えてプレーしていけるようにしましょう。
セレクトクラスでは、ショウやレイがそういった1つ先を観たプレーを上手く表現していました。特に突破後に相手を引きつけて仲間を使うプレー、その土台にしてさらに自ら剥がし、かわしてシュートまで持っていく一連のプレーは本当に見事でした。
モトキも、少しずつ矢印を相手にグッと向けられるようになってからは、持ち前の力強い運びだけでなく、相手を止めて騙し、かわしていくプレーが少しずつ増えてきましたね。
いつもと違う意識、いつもと違う環境でチャレンジすることは、新しい刺激となり大きな成長の糧になります。今できないことをできるようになることこそが成長です。できないことも前向きに捉え、丁寧に積み重ねていきましょう。
一般、セレクト共に、ゲームの中でも狭いスペースのなかでファーストタッチからアイデアを持てる選手が少しずつ増えてきました。より厳しいプレッシャー、より少ない時間の中でも仕掛けるタイミングを逃さないこと。そして仕掛けながらも次の選択肢を選べる状態を常に保てるよう、引き続き意識してトレーニングしていきましょう。
来週は今月最後のレッスンとなるので、常に状況を選びながらも、相手の脅威となるような仕掛けをしていく瞬間をたくさん作り、自ら見つけられるよう頑張っていきましょう。
本日も素晴らしい意識で高い質のトレーニングができました。
来週もさらに良い練習をして、6月のテーマを最高の形で締めくくりましょう!
それではまた来週!