2026.7.19(日)さぎぬま日曜・レッスンフィードバック
こんばんは!
マーヴェリックフットボールアカデミーのしゅんコーチです。
本日は7月最後のレッスンを行いました。
7月はまとめの月ということで、各週で違うテーマを復習としてトレーニングしてきましたが、本日は突破や仕掛けをメインに、相手を積極的に崩す、剥がすというところをトレーニングしていきました。
基本として、自分がボールを扱っている足とは逆の、軸足側へ仕掛けていくことを意識してもらいました。
例えば、自分が右足でボールを持っていれば、自分の軸足側、つまり対峙する相手の右足側に向かって仕掛けていきます。
これを行うことによって、相手の動ける範囲が限定されるインサイドのタッチに優位性を生み出し、比較的自由の効くアウトサイド of 方向へ、より大きな変化を加えられる状況を作ることが目的です。これが常に正解というわけではないですが、この基本を持っておくことで、そこから自分なりのアレンジや自分のスタイルによって微調整していけるので、まずはこの意識を持ってほしいと思います。そこからの変化に関しては、軸足を置く場所や使い方など、以前話したことも思い出しながらプレーしてもらいました。
そしてその発展としては、目の前の相手だけでなく1つ先のディフェンスを見て、目的の場所を見た上でどういう風にプレーをしていくかです。1人かわした後にシュートが打てるのか、2人目のディフェンスと良い状態で勝負ができるのか。良い選手は1つ先を見てプレーをしているので、対人においても目の前の相手だけでなく、1つ先、そして目的を見れるようにこだわっていきましょう。
一般クラスの中では、ケントが小さいステップと大きいステップを使い分けられるようになってきたことや、ユウキも前回に引き続き良い変化、良いプレーが増えてきました。その継続が質を高めており、より自信を持ってプレーできていましたね。
また、アオシは常に1つ先を見ることや、ボールを受ける前に違う方向を見れていることで、仕掛けに入るまでの状況がとても良かったと思います。
キッペイやゼンも常にプレーが安定していますが、今回は運ぶ方向が相手の足が出ないところに運べていたのがとても良かったです。イクヤも自信を持ってプレーするようになってきて、特徴がより出てきました。
セレクトクラスにおいては、同様のトレーニングだけでなく、フットサルを使ったゲームまで練習を組みました。
シンプルな対人の中で培った能力や意識を、常に状況が変わる複数でのゲーム形式の中でどう発揮するか。本日はフリーマンが攻撃 of チームに入るので、どこかで必ずフリーな選手が出てきます。自分がその選手であることに気づいてボールを要求し、パスを受けてから仕掛けていくこと、ゴールへ向かっていくこと。またボールを持っている選手もそうでない選手も、誰がフリーか、どこにスペースがあるのかということを見て勝負させるということも大切な要素になってきます。ここの判断が早くなってくる選手は、自分が仕掛ける側になっても、味方に仕掛けさせる側になっても能力を発揮し、チームを勝たせる可能性を高めていける素晴らしい選手になります。
本日のトレーニングでは、ガクトやミナト、ジョウタロウが、特にそういった1つ先を考えてプレーするという意識が高く、その結果、仕掛けられる回数やその仕掛けが成功する回数がとても増えたと思います。
1対1の能力を高めることは根本としてマーヴェリックで常にアプローチをしていますが、それだけではなく、それを出すためのアプローチもとても大切になります。技術を身につけることと、技術を発揮させること、その両面を繋いでいけるように頑張っていきましょう。
8月はマーヴェリックはお休みとなるので、1ヶ月間で今までやってきたことを整理すること、そしてレベルアップすること。何よりも、今までサッカーをする時間だった部分がそうではない時間になるので、今までできなかったことに時間を当ててみることもとても素晴らしい時間になると思います。
単純にサッカーの試合を観ることや、違うスポーツをすること、時には友達と遊ぶことなど、様々な経験が人として成長させてくれます。その人としての成長が、選手としての成長に繋がることは間違いありません。何かがなくなったのではなく、何かができる時間が増えたとポジティブに捉えて、一回りも二回りもこの夏で大きくなり、9月にはレベルアップしたみんなと会えることを楽しみにしています。
7月も本当に良いトレーニングを重ねられたので、この8月の1ヶ月間を有効に使い、9月にまた元気な姿で会いましょう。
本日も本当に素晴らしいトレーニングでした。
それではまた次回!